Frosty Night(逝くなら霜夜に!)

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この地球に生まれてきた訳は、確かな信念を持つために、制約された条件の中でひとつのことに邁進し、思いを具現化させるため

虹は丸く、空は蒼く、星は降るほど輝いている

c0007384_162085.jpg今日は天気も良くて、気持ちいい〜〜!
5月だっていうのに、今年はほんとに天気が悪い日が多くてウンザリだね。
ようやく冬用のファーシーツを洗濯して、なんだかジットリしている部屋にも爽やかな風を通す。
湿度計の針が、みるみる下降していくのを見ているのが好き。
こんな気持ちのいい日には、きっと自分の中のジットリしたものも、風にさらされてみるみるきれいになっていくに違いない。

ちなみに昨日の午前中は湿度が85%もあった!
午後になって、天気が怪しくなってきたと思ったら、北の空は真っ黒。
息子が呼ぶので、北側の玄関前に出てみたら、北から雨の壁がどんどんこっちに迫ってくるのが見える。
「すごいねぇーーー!」
と、言っていたら、パラパラとここにも雨が降り出し、
「来た、来たァ!」
と、喜んでいたら、いきなりの突風に、11Fから吹き飛ばされそうになった!!
いや、ほんと、大げさでなく!
竜巻に巻き込まれたかというほどの強風で(注:もちろん巻き込まれたことはないけど)、慌てて室内に退避。
雨の吹き込まない南側のベランダに見学場所を移動する。
見れば雨の壁は、すでにはるか南に勢力を伸ばしつつある。
息子はパソコンのチャットと携帯を駆使して友達と連絡をとりながら、
「今、朝霞まで雨が到達したらしいよ。」
「今度は、和光市。電車並だね。」
と、実況中継をしてくれた。
すごいな、いまの若者は、こんな風にして人とつながっている。
私にはその感覚はよくわからないけれど、それはそれで新しい世界を作る力になり得る手段なんだと思う。

しばらく土砂降りの雨を楽しんで、エンディングには網戸の掃除もして、ほとんど雨が止んでから買い物に出かけた。
雨に洗われた空は、田舎の空みたいに蒼い。
買い物帰りに、日が差してきた。
虹が出るかも。
東の空を見上げ見上げ家に帰ったら、息子が
「虹が出ていたよ。」
と言う。
「えっ!? 気がつかなかったよ!」
と、慌ててベランダに出てみれば、確かに東の空にわずかに弧を描く虹の一部が見える。
「なんで都会の虹は丸くないの?」
「はぁ?」
「だって、田舎の虹はいつもまんまる(と言っても、完璧な半円という意味)だったよ。」
そんな私の嘆きを慰めてくれるかのように、一瞬だけ虹の橋がつながった。

ありがとう!

虹は丸いのだと、空は蒼いのだと、星は降るほど輝いているのだと、その若い胸に刻んでおいてください。
本当に美しいものは、バーチャルな世界にではなく、リアルな世界にこそ存在するのだとあなた達が忘れずにいられる地球でありますように。
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by linket | 2006-05-21 16:03 | ●楽しい我が家

この地球に生まれてきた訳は、確かな信念を持つために、制約された条件の中でひとつのことに邁進し、思いを具現化させるため


by hami