Frosty Night(逝くなら霜夜に!)

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この地球に生まれてきた訳は、確かな信念を持つために、制約された条件の中でひとつのことに邁進し、思いを具現化させるため

松茸と玉の輿妄想

c0007384_1163433.jpg国産松茸をもらった。

人生初。

「贈答品買った時、オマケにつけてもらったのだから、そんなにいいのじゃないけど…」

と、遠慮がちな相手を前に、

「松茸調理するの初めてです!」

と、超庶民的発言をしたら、

「ウソでしょ? 秋になったら、松茸買わない?」

と、いぶかしむセレブな知り合い。

「買わないですよ。高いですもん。」

「いいのは高いけど、スーパーでも売ってるでしょう?」

「それでも高いですもん!」

実家でも食卓に上ったことがないし、全く馴染みのない食材だ。
いや、それとも、庶民といえども、秋になれば一度くらい贅沢して(国産は無理としても)カナダ産の松茸くらいは買って食べるものなのか?
我が家が貧しすぎ?

まあ、それはさておき、松茸ですよ!
せっかくならおいしく食べたいので、ネットでレシピを検索。
作ったこともないのに、なぜか理想の炊き込みご飯が明確に頭に浮かび、それを目指して探求はつづく。

それぞれのレシピのいいとこ取りをしたオリジナルレシピを構築し、いざ、調理開始(このときすでに22:30)

お贅沢にも、いただいた4本のほとんどを2合の米と炊き込むことに。
秘策はね、コシヒカリとササニシキと半分ずつ混ぜることと、炊飯器ではなく、ガスと鍋で調理すること。
あとは米と一緒に炊き込む松茸(根元の方)と、後で混ぜ込む松茸(傘の方)の味付けを、別々にすることさ。

約一時間後、渾身の松茸炊き込みご飯が完成。
早速、すでに寝ていた夫や、歯磨きしていた息子や、深夜帰宅した娘らに、無理やり試食してもらう。

美味しい!

正直、かなり香りの落ちた松茸だったので期待してなかったけど、美味しい!
オマケ程度の松茸でこれほどとは、国産松茸恐るべし。
いい松茸だったら、どんなに芳しいことになるのであろうか!?
松茸くれたお人が言うには、高い松茸(推定1本5万円以上)だと、家の外にまで芳香がただようのだそうだよ。
そんなお高級松茸を手にすることは、この先にもあるとは思えないがね。

現実にはあり得ないことは想像するのさ。
以下、妄想。

ある秋の日に、姑から籠盛りの松茸を預かる。

「ヨウコさん(仮名)、ご実家の味付けでいいから、炊き込みご飯にして下さる?」

何ちゅー、宣戦布告!
ご実家の味付けもなにも、生の松茸に触ったことないっちゅうねん!

恐らくそれを見越しての揺さぶり発言。
あんたみたいなどこの馬の骨ともわからんやつを、嫁なんて認めていないから!
悔しかったら、この家中に芳香を撒き散らす、お高級松茸を見事に炊き込み御飯にしてみなさいな的な姑の無理難題。

でも、大丈夫。
私にはネットがあるから。
そしていらんほど無駄なことまで考える想像力があるから。

ああ、明日も仕事なのに、早く寝ろって話だが、今夜は寝るのがもったいない夜だ。
最近、こんな夜ばっかりで、ちょっと寝不足。
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Tracked from 美味しい鍋料理とレシピ集 at 2009-09-28 11:32
タイトル : 美味しい鍋料理とレシピ集
美味しい鍋料理についての情報サイトです。 よろしければご覧ください。... more
Commented by sharp_eye at 2009-09-19 21:35
「さあ、お母さんできましたよ!」 (自信ありげなヨウコさん)

「もぐもぐ・・・あら、私の味付けと同じだわ、ヨウコさん」

「え?そ、そうですか。。」 (戸惑いながらちょっとホッとしたヨウコさん)

「さては、私のブログのレシピでも見たのかしらねぇ~、まさかねぇ~」

(・・・あっ!そういえばあのブログに出てたテーブルクロスの柄・・・)

ちょっと妄想お借りしましたよ。私もマツタケ食べたことないんで(苦笑)
Commented by linket at 2009-09-20 08:26
◆う~~む、この妄想では、姑に負けたことになりませんか?
少なくとも引き分け。
引き分けじゃだめです。
現実はともかくとして、妄想なんですから、勝ちたい!!
負けず嫌いです。

>私もマツタケ食べたことないんで(苦笑)

あれだけ野山を歩いていたら、巡り合っているのでは?
きっと気づいていないだけですよ。
by linket | 2009-09-19 01:11 | ●楽しい我が家 | Trackback(1) | Comments(2)

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by hami