Frosty Night(逝くなら霜夜に!)

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この地球に生まれてきた訳は、確かな信念を持つために、制約された条件の中でひとつのことに邁進し、思いを具現化させるため

来月、甥っ子の結婚式になにを着たらいいのやら・・・の巻

来月、甥っ子が結婚式を挙げますの(久しぶりにアタクシ降臨)。
叔母として出席する結婚式はこれが始めてなので、いったいなにを着て行ったらいいものやら悩みますわ。
漠然と、いまどきの結婚式はそんなに派手にはやらないから、訪問着くらいでいいかしら?と思っていたんですけれども、どうやら母と姉達は黒留袖を着る模様。
あらあら、どうしましょう?
アタクシ、黒留袖は持っておりませんの。

親戚に、「親族は絶対に黒留袖を着なければならぬ!」的な信条をぶつけるマナーババアがいると、はなはだ迷惑ながら従わざるを得ない場合もあるわけですが、連絡してきた母はその辺がゆるく、
「まぁ、あんたは若いし、訪問着でもいいんじゃない?」
くらいの熱意。
それでも、結婚式となれば相手方の親戚一同様もいらっしゃるわけで、新郎側の親族として写真にも残ることですし、目立つのはイヤですの。
それも、素敵で目立つならともかく、「あらまあ、場違いな・・・」的なワル目立ちは絶対に避けたいところ。

具体的選択肢は、次の三つに絞られました

1. いっそのこと、洋服にする
  →新調しなければならないので、最低3~5万円の出費を覚悟か?

2. 開き直って手持ちの訪問着で間に合わせる
  →結婚式ならそれなりに格を上げるために、帯上げ・帯締め・草履バッグなども新調しなければならないし、クリーニング代も含めると、最低3~5万円では足りないか?

3. ここはひとつ、黒留袖をレンタルする
  →レンタルなら一式揃っているし、汚しても気が楽だし、3~5万円出せばそれなりのものが借りられるのではないか?

というわけで、同じ費用がかかるのであれば、右にならえの『黒留袖レンタル計画』を実行に移すことにいたしました。
それに、結婚式以外では、もはや黒留袖を着る機会など皆無でしょうから、第一礼装の格調高い黒留袖に、一度は袖を通してみたいというのも着物好き女子の乙女心というものです。

とはいえ、黒留袖を借りたことなんかありませんの。
ネットで調べたところ、宅配で送ってくれるものなどもありますが、値段もバラバラで、フルセット1万円の品など、どんなものが届くかわかったもんじゃございません!

そんな折、『県民共済』の郵便物が届いておりましたので、ピッカーーーン072.gifとアタクシ、ひらめきましたのよ!
県民共済は、地味な活動ながら、衣装レンタルもやっていたはず。
あそこは儲けようというよりも、加入者サービスでやっているので、安いんじゃないかしら?
と、電話してみたところ、県内に2箇所しかないブライダルセンターに出向くのが条件なのだそうです。
遠いよ!ということで、第一案は却下。

第二案として思い出したが、20数年前に加入したままになっている互助会。
確か、衣装レンタルがあったはず・・・と古い加入者証を引っ張り出して、電話してみましたわ。
こちらも、直営の結婚式場に出向かなければならないのですが、現物も見てみたいし、比較的近いので、今度の土曜日に下見に行くことにいたしましたの。
もっとも試着であれこれ着せ付けられて、一方的な営業トークにうなづいているうちに、基本1万円~のセットが、あれもこれもオプションつけて10万円ということにもなりかねないのは、この業界の常。

心を強く持って、行ってまいります。
そのご報告はまたのちほど。

■追記■
『黒留め袖をネットでレンタルの顛末記』はこちらへ
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by linket | 2008-10-15 13:13 | ●平成お着物デカダンス

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by hami