眉唾健康法『ヨーグルトで口内炎の痛みを緩和する』
いや、もちろん私の思い込み。
昨日から舌に口内炎ができかけているので、写真の無糖ヨーグルトを買ってきた。
これを歯磨きしたあとに大さじ1食べて寝ると、あら不思議。
口内炎が爆裂することがないのだ(私の場合)。
ちなみに、歯磨きあとにヨーグルト食べても虫歯にはならないらしい。
不安な人はネットで調べて、自己責任で実行してね。
無糖ヨーグルトをいろいろ試したところ、coopの
『北海道十勝プレーンヨーグルト生乳100ビフィズス菌Bb-12』
が一番効くような気がする。
今、話題の特保(厚生労働省許可特定保健用食品)。
無糖ヨーグルトのなかではマイルドで、牛乳嫌いな私でも食べられる味。
無糖ヨーグルトで歯磨きすると口臭や歯槽膿漏、虫歯予防にもいいらしい。
口の中が酸性に傾くと、虫歯菌他の悪玉菌が活躍しやすい環境になるわけで、ビフィズス菌が頑張っていると、悪玉菌が原因のトラブルにもなりにくいのだろう。
私は喉が弱いのだけれど、「あっ、ヤバイよ、喉痛いよ」という時も、このヨーグルトを寝る前に食べて、マスクして寝るとたいがい次の日の朝には治っている。
なんでマスクかというと、私は口を開けて寝てしまうので(恥ずかしいが、直そうにもどうしたらいいのか?)、朝になると喉が乾燥気味になってしまうのだ。
鼻までマスクすると苦しいので、口だけマスク。
まあ、朝になると「マスクはいずこ?」なんてことも多いので、ガムテープで口を貼って寝ることも検討中(検討中なだけで、たぶん実行はしないけど)。
いずれにしても、ビフィズス菌Bb-12、頼もしいヤツです。