iMacを開けてみる
こんなふうに自分ができないことを易々とやる人って、文句なくかっこいいね。
「ハードが動いてないな。」
ということで、ハード交換することになった。
Appleサポートに電話して、銀座のMac Store でハードだけ売っている(後日談:売ってません!!)ことを確認。
今度行って買ってきます。
ただ、ハードを交換すれば直るかどうかは不明。
娘のオタッキーな彼氏が調べてくれたところによると、私が買ったiMacでは保証期間切れ後まもなくに発生する基板トラブルによって、泣き寝入りしている人が多いとの情報。
それだとハード交換だけではダメらしい。
夫の見立てでは、基板がやられていたらCDも読み込まないはずなので、基板がやられているわけではないらしいのだが・・・。
どっちにしてもよくわかりません。
我が家は10年以上のMac使い。
初代Performa575なんて、『HDD:大容量160MB』で、メモリは12MB!
ここから始めたおかげで、パソコンの基本みたいなものはよく理解できた。
シンプルだったからね。
どのファイルが大切で、どれがどんな役目をしているとかも分かり易かった。
今は複雑になっちゃって、その分勝手にパソコンがやってくれるから楽だけど、いったん故障するとほんとにわけがわからなくて面倒くさい。
ただ、重要書類は毎日勝手に.macにバックアップしてくれていたので、消失をまぬがれたのがせめてもの救い。
やっぱりこれはアップルケア(アップルの三年間製品保証:30,000円税別)に入らなかった人への陰謀だろうか?
いままでMacを10台ちかく使ってきたけど、1年で壊れるなんてことがなかったもので、余裕くれて入らなかったんだよね。
なんか腑に落ちないなぁ。